アパート暮らしで良かったこと

パトカーがきた

おまわりさんご苦労様

はじめに

アパート暮らしを始めて、良かったなと思えたことの数々を紹介します。

こちらの方は、アパートの1階に世話好きの大家さんが住んでいます。

また、近所づきあいは煩わしいと思っていたけど、大切なものを学んだようです。

ではどうぞ。

アパート選びの条件

大学が自宅から遠かったことで、初めてのひとり暮らしは親元を離れてのアパ-ト暮らしとなりました。

我が家は子供をマンションに住まわせられるほど裕福な家庭ではなかったため、家賃を出せる範囲の条件でアパートを探しました。

それでも、治安だけは気を配り尚且つ立地の良いそして比較的お洒落と言っても良いようなアパ-トで大学生活が始まりました。

結構欲張りかもしれないですが、いろいろ条件には拘りました。

これは普通なことですよね。

「いつもこんなことあったなぁ」

最初は慣れないひとり暮らしで戸惑いばかりでした。

生活費の配分が上手に出来なくて月の終わりには食費が足りなくなってしまいました。

とうとうご飯と納豆ばかりの日が続いたり、ゴミ出しの日を間違えて近所の人に注意されるなど数えたらきりがないほど失敗していました。

今となってはこのアパ-トひとり暮らし時代が1番の良い思い出となっています。

その後何度か引っ越して、マンションと名の付くところにも住みました。

時々、学生時代のひとり暮らしを思い浮かべると、「いつもこんなことあったなぁ」とあたたかい気持ちになります。

パトカーがきた

マンションではなくアパート暮らしを始めて良かったと思えたのは、住んでいた近所の住人のおかげかもしれません。

大学からほど近い場所に住んでいたということもあり、そのアパ-トには同じ大学の若い世代が数人と、会社勤めの20代の女性やひとり暮らしのお年寄りなど、さまざまな世代の老若男女が住んでいたのです。

そんなある日、アパ-トの前にある一軒家の中から、ものすごい怒鳴り声が聞こえてきました。

そしてパトカーがやってきて警察沙汰になったのです。

その時ですが、アパートの住民みんなが恐る恐る外に出て顔を見合わせました。

その時の状況がきっかけに、住人同士が段々と仲よくなっていったのです。

アパート住民と仲良く

最初は挨拶をするところから始まりましたが、そのうちどこかの部屋で小さなホ-ムパ-ティ-をしたりしました。

実家から届いた食べ物のおすそ分けなど、現在の近所付き合いでは考えられないような親密なお付き合いが出来ました。

自身が病気の時など苦しくて家から出られなかった時ですが、見かけないからどうしたかと心配して訪ねてくれたりしました。

本当にここの住人にはお世話になりました。

人生を学ぶ場所

確かに近所付き合いは煩わしい部分もありますが、現在ではあまりなくなってしまった近所の人との交流は、学生時代の自身の学びとなりました。

その後の生活に大きく影響したと思えます。

学生時代に、このアパ-トに住んだことによって学んだ、人と付き合う際の距離感や常識といったものを、自然に身に付けることが出来ました。

こんなことは学校や親でも教えることは出来ないと思います。

自身の体験を持って普段の生活から学ぶことに他なりません。

現代のアパート暮らしは誰ともかかわりを持たずにひとりで生活することは可能です。

でも、人間はひとりで生きて行くことは出来ないのです。

そういった意味でもこの大学の4年間のアパ-ト生活は、今でも人生の大切な宝物だと思っております。

以上です。

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