
はじめに
次にアパート住まいに付きものの騒音トラブルに対して、全国の皆さんからの体験談です。
なるべくなら、騒音トラブルに巻き込まれたくありません。
快適なアパート暮らしができたら、それだけでも幸せですね。
いろんな知恵が出てきます。
では、どうぞ。
波風立てず
騒音トラブルはアパート暮らしによく見られる問題です。
できれば波風を立てることなく解決をしたいものですが、そのためにも、基本的には管理会社へと連絡を入れるのがお勧めです。
私自身が騒音トラブルに見舞われた際、隣人が騒音を発生していましたが、管理会社へと相談をしてからすぐに相手に連絡を入れてくれたようで、すぐに静かにしてもらえるようになりました。
管理会社もどこからクレームが入ったということを、相手に伝えることはないため、こちらが連絡をしたと知られてしまうことはないです。
とはいえ、隣に住んでいるのが自分だけだったり、普段からトラブルになっていたりなどの状況次第では、連絡を入れたことが簡単にバレてしまう可能性もあります。
なお、一度では静かにならないようなら、再度、管理会社へと連絡を入れるようにしましょう。
動画の証拠
その際、どれだけうるさいのかを、動画に残しておくなどしてそれを確認してもらったり、あるいはうるさくなっている時に、管理会社の人にきてもらって一緒に確認をするのも良いかもしれません。
解決するために手紙を出してみるのもひとつの選択肢です。
これは別のケースの時に自分自身で実行したことがあるのですが、管理会社へのクレームの効果がなかった時に試みました。
何度注意をしてもらっても静かにならず、かといって直接行ってトラブルになるのも困りものです。
手紙を入れる
そこで手紙を相手の郵便受けに入れるという手段を講じた次第です。
しかしながら、効果のほどに関しては、あまりなかったというのが実際のところでした。
ネットで集めた情報によると騒音トラブルで悩んでいた人の中には、手紙を出したら効果があったという人もいるようでしたが、私のケースの場合はほとんど意味がなかったです。
騒音をまき散らすような相手ですので、手紙くらいでは効果が期待できないのかもしれません。
ただ、効果のほどは相手次第でもあり、一つの選択肢としてはアリとも言えそうです。
では管理会社を頼っても、手紙を出してもダメだった時、どうやって解決をしたのかというと、苦肉の策として実行したのが警察への通報でした。
警察があった
騒音トラブルで警察に出動をしてもらうのは気が引けたものの、私のケースでは効果てきめんだったと感じています。
さすがに警察に注意をされてからは大人しくなったようで、以前ほど音が気になることはなくなりました。
なかなか警察への連絡はしにくいものですが、どうしても騒音が気になり我慢ができない場合は選択肢のひとつとして考えてみると良いでしょう。
以上です。