
はじめに
次にアパート住まいに付きものの騒音トラブルに対して、全国の皆さんからの体験談です。
なるべくなら、騒音トラブルに巻き込まれたくありません。
快適なアパート暮らしができたら、それだけでも幸せですね。
いろんな知恵が出てきます。
では、どうぞ。
カーペットで対策
アパート暮らしに騒音トラブルはつきものです。
私はアパート暮らしを始める前に、自分で事前に人に迷惑をかけないように対策を行いました。
気をつけているつもりでも意外にも足音が響いていたり、椅子を引く音でさえも響きます。
このような音は騒音トラブルのもとにもなるので、せっかく良い物件を見つけたのにもかかわらず、また次に引っ越すことになってしまってはもったいないものです。
そのため私は騒音トラブルを避けるためにも、事前にカーペットを敷いたり、椅子の脚にカバーを付けるなどの簡単な対策を行いました。
簡単な対策ではあるものの、これにより大幅に音を抑えることができたように思います。
また子供ができてから違うアパートに引っ越すことになったのですが、私は一階を選びました。
子育ての中で、子供が成長するにつれて、様々な騒音問題が出てくるように感じます。
子供は何度言っても部屋の中を駆け回ったり、暴れたりと、苦情の原因を作り出します。
またそれでも足音が響いたりすることはあるので、厚めのカーペットを敷いたり、防音マットなどを床に敷き詰めることによって、防音効果が得られたと思います。
隣の部屋がうるさい
次に、自分がどんなに騒音トラブルに気をつけていたとしても、反対にトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
実際に隣の部屋がうるさくてどうしようと思ったことがありました。
それを解決するために気を付けた点は、自分で直接苦情を言いに行かないということです。
部屋の人がどのような人かもわからず、最悪の場合には、逆上されてしまう可能性もあり、子供に万が一のことがあってはたまりません。
自分では冷静に話しているつもりであっても、感情的な口調になってしまうことも多く、それがトラブルの引き金になってしまう可能性があります。
不動産管理会社
そのため自分で直接苦情を言いに行くのではなく、そのアパートを管理している不動産管理会社に連絡をとるようにしました。
そして、同じような理由として、壁をどんどんとたたいたり、相手の玄関ドアに張り紙を付けるなどのようなことも避けました。
これらはわざわざ相手を挑発する行為に当たり、反対にトラブルに巻き込まれてしまうケースも考えられます。
第三者の仲介
このことから、騒音トラブルに巻き込まれた場合には、必ず第三者を挟むということが大切であると思っています。
苦情が言いたいという感情が高まる場面でも、反対に苦情が来てしまったという場合でも、第三者の不動産管理会社などを間にはさむことによって、お互いに冷静に話しができると思います。
それが、円満解決の秘訣かな。
以上です。