お風呂洗い場の段差解消をしたいのです
暑いですね。
6月下旬に差し掛かってきました。
さて築古マンションなのです。
お風呂の段差解消に頭を悩ませているのです。
写真にも示したように、段差があります。
古い物件では、当時としては当然だったのでしょうが、今の時代ではやはり段差が気になります。
出入りがしにくいですよ。
現代のお風呂になれた身としては、ちと辛いものがあるのです。
ですがそのデメリットを覆い隠せるほどの、温泉にはメリットが多いと多いと感じています。
そして、メリットが多いのでそのままでも良いとも言えないです。
だから、浴槽の嵩上げ方法をあれこれ思案しているのです。
もちろんヒノキ材すのこを使いたいと思ってますよ。
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洗い場へはいる時、足を一旦上げてからはいる
はいると、それまた段差がありまして。
13cmはあると計測してあります。
脱衣場から、一旦足を上げて、その股下がるという何とも言えない古い構造です。
脱衣場から洗い場へ降り立つと言いますか、そんな感じさえさせてくれます。
ちょっと危ないかなと思ったりするのです。
ふらついたりして倒れたら温泉どころではなくなります。
そこで、段差解消法を考え中なのですね。
タイル貼りの床が、何とも言えぬ昭和感を醸し出してくれています。
文句を言っているのでは一切ありません。
こんな素敵なマンションを買えたことに感謝しています。
イレクターパイプで土台作り
市販のヒノキすのこを置くだけですと、段差解消にはならないです。
あれの高さは45mmです。
少しは段差解消できますが、どうせやるならもうちっとましな形にしたいのです。
できれば、脱衣場と同じくらいの高さに嵩上げしたいと思っています。
さて、どうなりますでしょうか?
不器用な自分ですが、頭を使って使い勝っての良いお風呂場にしたいと思っております。
なるべく快適に温泉風呂につかりたいのです。
乞うご期待なのです。