コラム

往復しながら生活する二地域居住 リモートワークも可能

リモートワークも可能だ

いまコロナショックで世の中大変な状況になっております。

そこで一躍期待されているのがリモートワーク可能な働き方かもしれないです。

在宅ワークできれば、通勤混雑もありません。

新型コロナ肺炎感染リスクも抑えられます。

そのうえ、地方のゆったりした時間と空間も手に入れる方法があったのです。

ついでに温泉つきなんて暮らしも夢ではありませんね。

お試し移住も

都会と地方の両方に住居を持ち、往復しながら生活するという二地域居住、期間を決めて田舎暮らし等を体験するお試し移住といった、新しい暮らし方が増えている。

どれくらいの人がこういった生活に興味を持ち、実際にやってみたいと考えているのか、国土交通省は調査を行なうなど、積極的な取り組みがあります。

 連携を取ることが重要だ

国土交通省のホームページによると「複数の生活拠点に居住・就業する二地域居住や二地域就労は、豊かに生活を楽しむ住まい方のひとつであるだけでなく、農山漁村の活性化につながるとともに、都市住民の地方移住の促進にもつながる」とされている。

国土形成計画(全国計画)(2015年閣議決定)や、まち・ひと・しごと創生総合戦略(2015年12月24日閣議決定)においても、同省はこれらの促進を進めることの重要性を示している。

また、このような動きのなかで、さらなる促進を図るためには、官民が主体となり、協力して取り組むことが重要視されているようです。

 試験的に導入す

こういう連携の例として、茨城県では、総合人材サービス業のパーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)のグループ会社、ワークスイッチコンサルティング(同)、パーソルテンプスタッフ(同)とともに進める「平成29年度トライアル移住・二地域居住推進プロジェクト」の実証成果の報告会を開催したそうです。

同プロジェクトは、試験的ではありますが、東京都内で働いている従業員が、職場を変えることなく移住するトライアル移住と、東京都と茨城県の間を行ったり来たりして暮らしていく二地域居住を推進する取り組みです。

茨城県が事業主体となり、実証実験の調査ですがワークスイッチコンサルティングが企画、運営はパーソルテンプスタッフが実施するという役割分担で行われています。

そして、田舎の自治体では、地方創生を掲げた「移住」の推進が特徴となります。

青森県十和田市では、移住希望者の「移住前に十和田暮らしを体験してみたい」というニーズに応じるため「温泉付移住お試し住宅」を開始した。

温泉付住宅に家族で滞在しながら、移住ということをじっくり考える機会を提供しているそうです。

 暮らし方の希望が変化

かつては、移住や二地域居住といえば、仕事をリタイアしたあとに、田舎に別荘などのセカンドハウスを持ち、自由に生活を送るイメージでした。

けれど、最近では現役で働いている50代以下の方々もこういった生活を選択するようになっています。

「ふるさと回帰支援センター」の調査によると、’17年内の移住相談件数(約3万3,000件)のうち、20~40代が全体の約70%を占めていたそうです。

インターネットにつながる環境さえあれば、どこにいても仕事ができる

現代ではインターネットにつながる環境さえあれば、どこに住んでいても仕事ができるため、仕事の拠点を都会や田舎、関係なく、どこにでも置けるようになってきたことが要因のひとつとされるでしょう。

すなわち、今の若者は、都会では文化・ビジネスなどの流行を意識した生活を送りつつ、ときには田舎で暮らし、自分の畑で野菜を作るといった異なる環境、違った経験によって視野や可能性を拡げているのかもしれないです。

なるほど、地方は自然が多く、都会よりも優れた子育て支援が準備されている場所もあります。

その為、平日は都会で仕事をし、休日になると田舎に移動して、ゆとりを持って子育てをするという暮らし方も増えています。

移住にしても同様で、パソコンとインターネット、スマートフォンさえあれば都会で受けた仕事や作業を、遠く離れた地方で進め、たまに都会へ出張するというスタイルが増加しています。

二拠点生活で注意すべき点

こうして都会と地方の長所を共に味わえるのが「二拠点生活」の醍醐味ですが、注意すべき点もある。

これはまず、両拠点を行ったり来たりするための交通費です。

二拠点の距離が遠くにあると、それだけ移動するのにお金がかかるため、負担が大きくなります。

さらに、住居費についても、賃貸住宅に住んでいると、二拠点分の賃貸料が増えるため、最近では、家賃の安いシェアハウスなどを拠点とする若者もたくさんいるようです。

二地域居住の拡がりの背景にある事情とは、暮らし方、働き方を含めた生き方に多様性が出てきているという状況なのです。

貴方だったら、今後の在り方はどうしますか。

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